お金が無くなても生きていける世の中へ
お金がないと生きていけない社会、生活していくために働く社会
そんな中で、一生けん命頑張って働いている私たち
この社会は、本当に正常なのだろうか。
正常なら、なんでこんなにお金のためにつらい思いしている人が多いのだろう。
コロナウイルスの件で、社会、経済活動を止めざる負えない事態が起きている
経済的に見ても、今まで100年近く突っ走って経済成長してきた日本や世界中の
国が感染の抑制のため経済活動を止めにかかっている。
一国家がやろうとおもってもできなかったことが、コロナウイルスが起こしている。
この歴史的な大事件によって今までの社会の常識が覆ることも
あるのではないだおうか。それはお金がなくても生活していくことができる
社会をつくること。経済活動が止まると多くの人が生活できなくなる人がいる。
しかし、長い目で見ればこの状況は、お金に振り回されていた我々が、
お金がない世界を想像して、お金に縛られることのない世界で生きている
自分たちはどのように生活しているか考えるいい機会である。
お金は物を動かすエネルギーだと考えれば、お金でないもので物を動かして
みてもいい。本当に自分がしたいことにどれだけの物を動かす必要があるのか
考えてみる。そうすると本当にそれが自分のしたいことなのか、自分はなんのために
生きているのか、お金の為に生きているというより、本当にしたいことはお金を
得ることでないことが見えてくる
コロナウイルスが起こしている、歴史的なイベントを利用して、
お金が無くても生きていける社会というものをみんなで創造して
いけば、きっと実現させることもできるだろう。