自然を感じる習慣を大切にしたい
何時に寝ても何時に起きてもいい、制限のない生活をしていると
夜は9時頃に眠くなって、3時か4時頃に目が覚める。最近は夏至の時期なので
朝は4時頃から少し明るくなってくる。少し明るくなってくると朝の散歩をする。
家の近所を歩いているが、最近は場所によって違う花の香りがしてくるので
とても気分がいい。蒸し暑い日でも、早朝はそれほどまだ暑くないないので、
風などある日は快適である。
長いこと続けた朝の混んだ通勤列車やホームもなんだか遠い昔のようだ。
時間に追われて生活していた昔は、自然の美しさや変化に気づく暇もなかったし
いつもこころは、向上心に囚われえて忙しくあった気がずる。
庭で家庭菜園をしているが、種を植えて芽がでてくると、とてもかわいい。
芽がたくさんでてくると間引きしないといけないが、最初かわいそうで間引き
しなかったら、みんな成長できなかった。間引き芽にはかわいそうだが、間引き
することにした。
水を与えると息を吹き返し、太陽に向かってどんどん成長する植物は、
生きる力を感じさせてくれる。
まさに、常に成長しようとする自然の摂理がそこにあるのだろう。
前はポジティブ志向を勘違いして、心いそがしく、自分を亡くしてしていた。
楽しい気持ちが、生き生きと生きるベースであって、自然の摂理につながると思う。