連休最後の日もいつもと変わらない・・・。
仕事をしていない私にとっては、連休最後の日もいつもと変わらない
はずなのに、なぜか休みも今日で終わりという意識がもたげてくる。
おそらく、サラリーマン時代に連休の残りの日を指折り数えて、減って
くるとだんだん憂鬱になっていたからだろう。
猛烈に働いていたときは、そのような憂鬱さを振り払うために、出勤して
勝手に仕事(残業対象でない人だった)をしていた。
会社員のときは、あと何時間で休みがおわりかと思って、明日からの
仕事の段取りをしている自分がいた。
世の中には、明日から仕事だと気合を入れる人、とにかく憂鬱で気合も
入らない人、明日を休むことを考えている3種類の人がいると思う。
ポジティブになれるひとはいいが、ネガティブになってしまう人は、
自分の気分のいいことに集中するのがいいと思う。
そういうこともないなら、良い夢をみるためにさっさとはやく寝てしまう
のがいいのではないだろうか。
寝ても、会社のことで悪夢になってしまうひとは、早めに辞めてしまった
ほうが精神衛生上だけでなく健康的によいだろう。