早くリタイヤして自由な生活を満喫する

自然を愛し、今を生きるをモットーに!

禅僧の良寛の心境に学ぶ

 良寛は、禅僧で大変えらい坊さんであったが、地位や名誉を求めず
六畳一間の山小屋で優游と過ごした。
お腹が空けば、托鉢をして家にはほとんど何も置くことなく、冬は寒さに耐えながら
夏は暑さを堪えて生活した。自然と一緒に生きることで、春には暖かさを感じ、
秋には涼しさの感じ自然に感謝した。
 詩を嗜み、残さえた詩文は後世の多くの人に感銘を与え、研究されている。
特に、今の物質社会の金を中心した世の中とは正反対の生き方や、考え方に、
現代の人の心を揺さぶるのだろう。
 良寛さんが住んでいた庵から出かけて、村の地主の家に泊まることがあった。
その時は、良寛さんが家にいるだけで、家が和んだ雰囲気に満たされた、
みんなが平和な気持ちになり普段の口喧嘩や相手を批判するようなことは全くなく、
良寛さんが帰った後もしばらくはそのような感じであったそうである。
 これも良寛さんの存在そのものが、周りの人を感化していたのだろう。
 これを人徳というのか、存在しているだけで相手を幸せな気分にさせていまう。
このような方が、山の中の六畳一間の庵で詩文を書きながら心を清く磨き
自然と一体になって、自らのいのちを燃やしていた。
 物欲逞しく、この世をあくせく生きている人にはなかなか味わえない境地である。
良寛の境地を感じてみたい人は、私だけはないだろう。
 

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